遺言書を作成する上での事前準備

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遺言を作成する上で必要なもの

遺言書を作成する上で必要なものがあります。それは、大事な人を把握するための「大切な人リスト」、自分のもっている財産を把握するための「財産目録」、そして、遺言として認められるため必要な「書類」です。これらは、遺言書を作成する前に、準備しておくとよいでしょう。いきなり遺言書を作成するのではなく、自分の持っている財産を書き出してまとめてみたり、財産を残す相手をリストにしてみたり、じっくりと考えてみることが重要です。

大事な人を把握するために、大切な人リスト

遺言書を書いてみようと思ったら、まずは、「大切な人リスト」を作成することをお勧めします。「大切な人リスト」とは、自分にとって財産を残したい、財産をあげたい、そう思う人を、リストにしたものです。これは、遺言書を書くための準備です。財産とは、お金や土地、建物、だけではありません。愛用している装飾品や、服飾品、ずっと大事にしまっておいた思い出の品物など。残したい相手をちゃんと指定して遺贈することができれば、それらの品々は、その人たちがあなたの思い出と共に大切にしてくれることでしょう。

自分の持っている財産を把握するために、財産目録

遺言書を書く前に、必ず財産目録を作成してくだい。不動産や、自宅、車など、大きなものはすぐに思い浮かびますが、うっかり抜けてしまいがちな物もありますので、抜けがないように、じっくりと考えて書くのがいいでしょう。日頃、自分はちゃんと把握していると思っていても、多くの種類の財産があげられます。忘れているものや、勘違いしているものもあるかもしれません。そんなことのないように、遺言書を作成する前には、必ず、財産目録を作成することをお勧めします。

遺言として認められるために一部遺言書に必要な書類

遺言書、とくに公正証書遺言を作成する場合、必要な書類や資料があります。遺言書を作成しようと思い、事前に財産目録を作成した際に、これらを準備しておくといいでしょう。急に言われて用意できるものではありませんので、あらかじめ準備しておくようにしましょう。公正証書遺言を作成する当日には、遺言者の実印と、証人2名の認印が必要になりますので忘れないようにしましょう。もし、不安があるようでしたら、事前に公証役場に出向き、公証人に相談することをお勧めします。適切なアドバイスをしていただけることでしょう。

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